郷土博物館では学芸員の井口さんの説明と案内のビデオを拝見しました。図書館との連携や、今後の電子化についての質問にもこ会えていただきました。電子化の予算もついたようで、新しい郷土博物館の取り組みが楽しみです。
説明の後、新収蔵品展「測量をめぐる浦安の偉人 宇田川徳太郎 ロシアとの国境線をつくった男」と今日から始まった伊能忠敬没後200年記念「伊能大図複製パネル」特別展示を拝見しました。浦安の先人について、非常に興味深い展示です。マスコミからの取材も来ているようでした。伊能大図複製パネルは、その上に乗って見ることができる、迫力のある展示でした。わかりやすいマンガの解説も配布されていました。
郷土博物館は、様々な工夫により、子供からお年寄りまで楽しめる施設です。時々覗いてみると良いと思います。