「本多光明さんを囲んで」9月22日(金)

浦安市立図書館の職員として長年ご活躍された本多光明さんにお話を伺いました。

本多さんは1981年から市立図書館職員として働き始め、中央図書館の開館(83年)の際には

元竹内紀吉館長のもと、「7人の侍」(「図書館の街・浦安」未來社刊で紹介された開館準備に

尽力した7人の職員)のお一人として奮闘されました。

当日のお話では、浦安市立図書館は市長をはじめとする市の理解の下、大規模なな施設と、潤沢な図書費に加え、専門職員員の配置により

日本一の図書館と評価されるようになったこと、また情報ツールのあふれる現在において

公共図書館の未来は決して楽観視できないこと等、興味深い内容のお話を伺うことができました。